2019年にベルリンのクンストラーハウス・ベタニアンで開催された谷山恭子 "Stone will flow, leaves will sink"展のカタログ。
収録テキスト:
クリストフ・タナート “媒体のオーバーラップ”
ハイケ・フールブリュッゲ “ディストピアの精神”
日本生まれ、2018年よりドイツ・ベルリン在中。 場所特有の文化、歴史、日常風景からインスピレーションを得て、彫刻、写真、映像をつかったインスタレーションで、わたしたちの生命や存在、いまある環境をたたえる作品をつくっている。